ブイエ医師 - Dr. Bouillet

ブイエ医師 - Dr. Bouillet

いつも朗らかなブイエ医師
ブイエ医師- Dr. Bouillet

夫がクースミン療法で病気と闘うことを決めたので、クースミン協会の会員になりました。クースミン協会の会員になるとクースミン協会の会報や情報などといっしょに最寄の、クースミン協会に所属している医師のリストが送られてきます。このリストのおかげで、ホメオパティー医師のブイエ先生の存在を知りました。

ブイエ医師は夫が始めて信頼を抱いた医師です。
わたしもその後、彼の患者(時々、健康の相談をする程度ですが) になりました。さわやかで、朗らかで、親しみやすく、何でも話せるお医者さまです。
初診の後、"不治の病の宣告"以来、沈んでいた夫の表情が明るくなりました。
ブイエ先生はフランスの医師には珍しく患者に "Tutoyer"(フランス語の2人称の呼び方は2つあり、親しい間ではTutoyer)で話しかけ、診察時間が1時間ほどかかりました。一般的に、医師が一人の患者にかける時間は15~20分程度です。

ブイエ医師の闘病指導

ブイエ先生は楽天家です。 病気を克服することは可能であると態度で示してくれました。 ブイエ先生の指導は案外シンプルでした。

  1. すでに実施しているクースミン食事療法を続けること

  2. 生の油(低温で抽出された油)のメーカーの指定(メーカーによって品質が違います)

  3. 良質のビタミンの摂取(スーパーなどで売っているようなビタミンはダメ)

  4. 腸の善玉菌を増やす健康食品の摂取

  5. 1日3回、尿のPHを測定する

  6. ソルトクリスタルのランプを購入する

  7. 瞑想やお祈りなどをし、ポジティブでいること

6と7は医師の指導として?な感じですが、夫はブイエ先生の指導に従いました。ソルトクリスタルのランプはブイエ先生のデスクの上にもありますが、診察室内に3つおかれています。ソルトクリスタルランプは病人ではない私も癒してくれました。

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